危険を察知するためのRSI & MACD同時分析 【危険を察知】 日米株価の分析

RSI、MACD、テクニカル分析、チャート分析、投資、株式市場、トレード、サイン検出、指数、市場動向、分析手法、リスク管理、投資戦略、マーケットインサイト、相場予測 ワンピース
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おはようございます、森口です。今日もよろしくお願いします。今日は6月2日、日曜日です。今回のテーマはこちら、「危険を察知:RSI & MACD同時分析」ということで見ていきたいと思います。

僕のチャンネルではRSIやMACDをよく使っているのですが、なぜそれぞれを使い分けるのかと疑問に感じている方も多いかと思います。そこで、今回はそれぞれの特徴を紹介し、指数のチャート分析も行ってみました。その結果、どちらかというと危険を察するサインが多かったので、そちらも見ていきたいと思います。

このチャンネルでは、最新の状況を取り上げた上でのテクニカル分析を毎朝7時に更新することを目標としています。できるだけ耳で聞いても分かるように、分かりやすい言葉で解説を続けていきます。毎日のチャート分析をお届けしていますので、ぜひチャンネル登録をよろしくお願いいたします。

それでは早速見ていきたいと思いますが、まずRSIとMACDの前に、テクニカル分析には2つの区分があるという点を押さえておきましょう。


が入れられていても間違いというわけでは ないんですがま正確にはトレンド分析なん だっていうちょっとうんちをね最初に知っ ておいていただきたいなという風に思い ましたでせっかくなんでMacDのね計算 式の解説から入りたいんですけどもMac Dはですね12日間の移動平均線-26 日間の移動平均線という非常にシンプルな 計算式を使っていますただまEMAって なってまして指数閉移動平均線ってを解説 入れたんですけどそんなに難しく捉える 必要はなくまなんでEMA使ってるかって 言うとこれ直近重視型でサインが早いもの なんでまいつもシンプル移動平均線単純 移動平均線上に表示してることが多いん ですけどまそっちよりもサインが早く出る んでまこういうものを補助的に使うのも いいんじゃないっていうねそんな感じで ございますでこれはですね短期引長期でえ MacDを表示してますよとさっきこう やってねグラフとか白い線とかも加わって たんですけどMacDっていうのはこの 黄色い線だけの話なんですねえですから 黄色い線だけを表示していますで日経平均 株価は今-18.


1ってことなんですけど これは12移動平均線の方が下にあって 26移動平均線の方が上にあるで上にある ものの方が数字が大きいから引き算すると マイナスになっちゃうってことですよねま つまりこれデッドクロスが上で起こっ ちゃったみたいななんかそんな感覚だと 思ってみていただきたいんですよですから これ0割れちゃうっていうのはあんまり 良くないんだなとか下向きっていうのは あんま良くないんだなみたいなそんな感覚 をなんとなくで結構です掴んでおいて いただきたいなという風に思いますで MacDというテクニカル分析はここに プラス白い線がねこうやって追加されて ますよねえこれはシグナルという名前が 付いてましてまこの黄色い線の9日平均だ と思ってみていただきたいなと思いますま 正確には9日間の指数閉移動平均ではある んですけどそんなに細かいこと気にする 必要はありませんMacDがこう短期的に 動く線だと思っていただいてシグナル線 ってはもうちょっとこうゆったりした線だ と思っていただいて2つの線のクロスもね MacDのとして捉えることが可能になり ますでこれらをま複合しましてMacDに は3つぐらい買サイン売りサインみたいう のがあるのかなという風に思うんですけど もまず1つはですねMacD自体の線の


向きですねこれが1番先行性が高いサイン ですねがあってでその先にですね日本の線 のクロスみたいなものがありますよとこれ がま早いサインとしてよく知られている ものですよねでさらにMacDが0ライン を超えましたあ調子が良さそうですねて なんでかって言うと日本の移動平均線早い サインのものがゴールデンクロスになった のが下から0ラインを超えたタイミングで また改めて0ラインを終わったタイミン グっていうのがデッドクロスになっちゃっ たま良い悪いみたいなことがヒントになる んじゃないかなといったところでござい ますまここ是非押えといていただきたいの とあとま日本の線のクロスが1番よく知ら れているのでヒストグラムという棒グラフ がね一応表示されてるんですけどこれは どういう見方をするかって言うとデッド クロスつまりMacDがシグナルよりも こう上に来てるよって上昇の久が強いよっ て時に緑色で表示されていてでデッド クロスが起こっちゃったとマDとシグナル がデッドクロスが起こっちゃった時から赤 赤いグラフになるんですよねでこの線の差 が広がった時には濃い赤で線の差が縮まっ た時には薄い赤になるんですねまそんな形


でこうヒントにしていくといいのかなと 思いますで日経均株価はちょうどま23値 前にですねこのデッドクロスが起こって しまったってちょっと赤くなってることが 直感分かるかなという風には思いますま そういうちょっとヒントがね多い テクニカル指標だという風に理解をして おいてくださいね続いて真ん中のRSIも 見ておきたいと思いますでRSIはですね 計算式がとてもややこしいんですねこれも 本当にまなんとなくの概要だという風に 理解をしていただければ結構ですで基本 期間っていうのも色々いじれるんですけど 一応14日間っていうのがま日足で見た時 には1番スタンダードと呼ばれております まみんなが見るものを見るっていうのが 1番サインとしては確率が上がるので一応 14日間にしておりますで14日間の上昇 幅の平均÷下落幅の平均で出してますだ からま100が最大値で0がま最小値に なっていてまその間で全部推移するって いう形ですよねMACDっていうのは単純 な引き算なんでで移動平均線の値なんでま 日経平均株価とかはね3万8617ドル ねでRSIっていうのがこの白い線ですね


かかかってなってる線で黄色い線がこれ また平均値になってます14日間の平均値 なのでまこれ鳴らした線だという風には 理解をしていただきたいんですけどもま 基本的にはこの白い線を使うことの方が 多いですねで3つサインがあるかなという 風に思っているんですが1つが50真ん中 のラインの上か下かってのはすごく重要で あくまでこれは経験速なんですけどやっぱ 上昇トレンドが続く時ってやっぱ覇を確実 に50以上でずっと推移し続けるんですよ ねでも天井打ったかなっていったところ からですねなかこう高値を超えなくなって で加工トレンドっぽくなった時ってほぼ 確実に50以下のまんまずっと推移してる ことが多いんですねで足元で5月ほぼ横 売券だったんですけどねそういう時でもう 50を挟んでという形になってますまなん となく計算式見れば分かりますよねま そんな感じで押えといてくださいまでも その中で買われすぎてる時っていうのは やっぱ70以上とかなっちゃうし売られ すぎてるっていう時は30以下になっ ちゃうんですねで買われすぎ売られすぎに なるからまそこで逆張りのサインとして よく言われるんですけどちょっと待った方


がいいよっていうのはいつもお伝えして ますよね70以上っていうのは変われすぎ なんですけど強い証拠なんでまだ続くかも しれませんて70以上の期間こう めちゃくちゃ長いじゃないですか上昇 ずっと続いていてここで空売りしちゃうと 食らっちゃうよっっていう話になるしま 30以下の時も一緒ですよね下落が止まら ないってなってで弱いから30以下になっ たわけでまそこから大底のサインが出る までは弱い証拠なんですよねねえですから それは焦らず行こうという感じで押さえ といていただきたいなという風に思います じゃどういう時にサインになるんだって ことなんですけど70以上になって変われ すぎになってでもう1回下がってきて70 割れましたこういうとこですね売りサイン ただま短期的なサインちょっと騙しが多い んでねそこはちょっと注意が必要なんです けどもまこういうのが1つのサインになり ますよっていう風に押えといてくださいで え売られすぎのサインも同じですて30 以下から30を超えた時が解サインです よってことでねまこれはもうほぼ横 トレンドになっちゃったんでそんなに メリットなかったんですけどでもそういう のはまヒントになるよぐらいで是非押え といていただきたいなという風に思います


でここまでは1回まとめておきたいんです けどMacDとRSIの違いということで トレンド分析とオシレーター分析で実は 違うんですよと実はMacDっていうのは トレンド分析に属するんですよっていう どうでもいい運賃をまず押えといて くださいでMacDから入ったんですけど MacDって結構シンプルな計算式でして 日本の指数閉移動平均線の引き算なんです ねねそういう風に覚えといていただければ 大丈夫ですでEMA使ってるんですけどま SMAシンプル移動平均線よりも単純移動 平均線よりもサインが早いのが特徴であっ てサインとしましてはMacD線自体の 向き線のクロス2本の線のクロスでMac Dが0ラインを超えるか超えないかって いうのはまサインとして有効そうだなって いうのをね腹落ちさせておくとMacD 使いやすくなってくると思いますでRSI っていうのはMacDともまた全然計算式 が違いまして14日間の上昇幅の平均と 14日間の下落幅の平均の割算ですねて 引き算か割算かで全然違いましたよねでだ から加熱感を測る押しレター指標なんだな


なんてことがなんとなく分かるかと思い ます非常に代表的な指標でございますで 50っていうのがね1つこう強い弱いの バロメーターになってるのとあと70上で やっぱ変われすぎ加熱感があるねなんて いう風に言われますし30以下では売られ すぎなんだけど強い証拠弱い証拠でもあり 70以上から70はで30以下から35え が解サイ売りサインとしてはよく知られて いるそこを是非抑えといていただきたいな という風に思いますそれではですねこの後 はMacDとRSIを表示した状態でいつ もの日経平均からラッセルまでをね順番に 見ていきたいなという風に思いますはい まず日経平均株価から行きたいと思うん ですけども上にはねローソ足を表示してい まして真ん中にRSI下にMacDという 形になっておりますで今日経平均株価5月 はですねほぼ横売券で推移していたので RSIが50をこうやって挟んでの水です よねはっきりとはまだ方向性が出てないな といった形ですMacDもちょうどこう デッドクロスみたいになったばっかりなん ですけどただやっぱ方向性がまだないので もうちょっと様子したいなっていう感じが ありますでま一応50以下だしデッド


クロスだしっていうことでどちらかと言と やっぱちょっと下向き加減なのかな下に 圧力かかってんのかなって感じはしますよ ねトピック見ていきますトpiixはね 日経平均よりも強くてですねRSさ50 以上だしMacD1回デッドクロスになっ たけども不安もあけどももう1回 ゴールデンクロスになってるのでまほぼ横 売券なんだけどじわりとこう上がっていき そうなそんな雰囲気を感じますよね グロース250指数に関しましてはRSI 50以下でMacDもマイナスだしま ちょっと上向きになったので改善傾向は見 られるんですけど回線がまだ出てないので ままだ全然侮るなっていうそんな状態で ございますニューヨークダ見ていき ましょうニューヨークダは結構ですね怖い チャートだなという風に思ってましてま 金曜日こそ陽線を立てて非常に強くなり 良い気難しは若干出始めてはいるんです けどまだ開催イとして成立しているものは ないんですよねRSIが50以下になって 売られすぎになったわけでもなくMacD もねこれ0ラインを割れてしまってま ヒストグラムの色が変わってるので角度は ちょっと浅くはなったんですけども


ちょっと悪い状態にしか今のところなって ないという形にはなりますえSP500に 関しましては50以上をキープしたこと まず強い状態はなんととか維持して下ひげ 伸ばした陽線ですからまなんかままだ良さ そうだなって感じはするんですけどMac Dはデッドクロスが起こったばっかりなん ですねこれちょっと危険かなというサイン になっておりますナスタックに関しまして もですねちょっと下のマリから行き ましょうかヒストグラムの色がわずかです けども赤くなってますよね資格的にもこれ もうマイナスになってるなってことが 分かりますし左側見ていただきますと赤い 筋で-0.15ってなってますよねこれが MacDとシグナル線の比較になるのであ これでクロスが起きてるなってことがよく 分かると思いますただまあRSIはまあ 50以上ですからMacDは出たんです けどこれ50以以下にならなければまだ いいかなという感じはしますね最後 ラッセル2000見ていきたいと思います ラッセル2000もまなんだかんだ50 割れたり超えたり割れたり超えたりという ことで方向性が今のところまだないデッド クロスが起こってからですねこんな感じで


下がってきたんですけどヒストグラムの色 が変わりましたよねまだ若干下向きなのか なっていう風には思うんですけどこれが 上向きゴールデンクロスになってくれれば 上を試す展開の方がま昨日この金曜日の 終わりねからは感じますがまだちょっと こうどっちの方向性を向くかっていうのは 心配なところかなという風には思いますね で改めてですね計算式とか見方を頭に入れ た上でRSIとMacDの日経均から ラッセルまでの数値を見ていただきたいな という風に思いますでRIで見た時に やっぱ50以上であればま強い状態50 以下だったら弱い状態ということことで 日経平均グロース250指数ニューヨーク ダウっていうのは50以下なんでま今の 状態はいい悪いでいくとそんなに良くない んだなっていう形ですよね一方トピックス が県長であり日本株全体で見た時にはま ハイテクグロースよりはvalu株とかが 今強いのかななんていう傾向が見て取れる と思います一方アメリカ株指数ですけども 逆ですよねSPnasdなんかは強い状態 をなんとかまだ維持しているっていう状態


なんですけどダウが結構やっぱ崩れちゃっ たんだなっていうことがRSIの数値から も分かるんじゃないかなという風には思い ますで全て買われすぎ売られすぎという ラインではないというところは是非押え といていただきたくてで6月の方向性って いうのを今後占っていく必要がありそう ですねっていうことですよねで右側の MACDですねMacDはですね1番左側 の数値がMacDシグナルの2本の差を 表しているんですよねこれがマイナスの 状態であればデッドクロスの状態だという ところなのでま改めて日本株はは比較的 健聴なんだけど日経平均はちょっと怪しい ぞっていう感じで抑えといてください クロス250シは置いときましょうで アメリカ指数なんですけどやっぱダウと ラッセルは結構来てるなって感じがします がSPナスタに関しましてはちょうど デッドクロスがまだ起きたばっかりなん ですねまこれはこれでまたちょっと怖い なっていう感じがしますのでまその辺で ちょっと危険を察知っていう風につけてみ たんですけどまこういうところのサインを 見逃さずにどちらもですねしっかりと見た


上でま今リスクが高いのかそうでもないの かっていうのはね抑えておきたいところ ですし数値だけを見ても分からないところ やっぱチャートで見ていった方がいいです けどもこうやって俯瞰してね全ての指数を 数値で比較してみるとまた違った見え方が してくると思いますでRSとMADどっち がいいのって話ではなくどっちもいろんな 角度から見ていくってことがすごく重要 だったので今日この2つを同時に解説して いきたという形になっておりますという ことで今日の動画のまとめですRSIと MacDの違いを抑えておきましょうと いうことでね2つまとめてま簡単な解説 でしたが入れさせていただきましたで トレンド分析と押しレター分析の違いもね 是非押えといていただきたいなっていう風 に思うのと改めてそれぞれざっくりとした 計算式やサインっていうのはね覚えておき ましょうま日々使ってるのでその時にも いつも補足は入れてるんですけどよかっ たら一緒に使えるようになっていき ましょうね場合によって使い分けつつも 定期的にどちらもチェックした方がいい ですよどっちがいいとかどっちが優れてる とかそういうことでもなくどっちかだけを


使おうとか使いやすい部分適する部分 みたいなものはあったりするんですけど 定期的にどちらもチェックした方がより 分析の精度っていうのは高まるのかなって いう風には思っていますで売られすぎって いうのは今RSIではないんですけど50 割がちらほらありMacDがほぼデッド クロス状態なんですよね主要指数としては アメリカでも本当に多かったのでま ちょっとやっぱ危険水域に危険な状態に一 時期に比べるとなってるのかなっていう 感じはします金曜日の割り方は悪くは なかったんですけどねで日経平均とダウは MacDが0ライン割れてるのはちょっと 気になってしまったのでそこはちょっと 注意をして見ていきたいなという風に思っ ておりますそれでは今日もお知らせ上で させてください個別銘柄男と分析する マガジンなんですが毎週金曜日更新で分析 記事をアップしていますで先週金曜日に 分析をした記事はニューアート ホールディングスという会社なんですけど もこの会社はちょっと会社名からは ちょっと想像しづらいんですが ダイヤモンド白市の会社でございます ダイヤモンド白市でテレビCMとかで見た ことありますかねあのブライダル専門の要 は指輪を作る会社だという風に思ってみて


いただきたいんですけどまそこがメイン 事業になってるんですがいろんな事業やっ ていたりとかま業績がすごく良くて強みは 何だろうなとかで配当系も結構高かったの でなんか魅力的なのかなという風なところ を分析しておりますのでもしよろしければ 是非ねチェックしてみていただきたいなと いう風に思いますまた1週間以内に迫って まいりました6月の7日金曜日ガソ ファイア半自動で増える家計システム実践 講座これ超重要な内容なので是非ね皆さん にご参加いただきたいなという風に思って ますptxのURLが概要欄にございます のでもしよければ是非ご覧になってみて くださいよろしくお願いしますということ で今日はこんな感じで終わっていきます 今日の中でも何か参考になりましたら グッドマークボタンとまた明日以降もこの ような形で朝7時目標で頑張って更新して いきます明日も聞いていただける方は是非 毎日チャート分析チャンネルのチャンネル 登録をよろしくお願いいたしますそれでは また明日テクニカル分析でお会いし ましょうさようなら [音楽] JA

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